2026年3月13日、実写映画「ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編」が全国公開された。主演・山崎賢人が不死身の杉元佐一を演じ、玉木宏、舘ひろしら豪華キャストが集結。公開3日間で興行収入3.6億円を記録し、観客満足度はシリーズ最高を叩き出した。金曜ロードショーで2週連続放送が完了した今こそ、映画館で体験する絶好のタイミングだ。
金ローで予習した人は今すぐ映画館へ
実写「ゴールデンカムイ」シリーズは、野田サトルの同名漫画を原作にした壮大な冒険アクション。北海道を舞台に、元軍人・杉元佐一(山崎賢人)とアイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)が莫大な埋蔵金を巡って奔走する物語だ。2月20日と27日の金ロー2週連続放送では前作映画とドラマ特別編集版が地上波初放送となり、今まさに完璧な予習済みの映画ファンが全国各地にあふれている。
網走監獄、シリーズ最大規模の三つ巴バトル
今作の舞台は「網走監獄」。杉元たちはついに全ての謎の核心であるのっぺら坊が収監されているこの地へと乗り込む。待ち受けるのは、鶴見中尉(玉木宏)率いる第七師団と、土方歳三(舘ひろし)率いる一派との三つ巴の死闘。シリーズを通じて積み上げてきた人物関係が一気に爆発するこの激戦は、シリーズ最大規模のバトルと称されるにふさわしい密度を誇る。監督の片桐健滋は前作以上のスリルを実現した。
玉木宏x舘ひろし——敵たちの深すぎる人間ドラマ
玉木宏が演じる鶴見中尉は圧倒的なカリスマ性と狂気を兼ね備えた男。「部下を愛するがゆえに暴走する」という矛盾した内面が今作でさらに深く掘り下げられる。舘ひろし演じる土方歳三は幕末の英雄として自らの野望のために動く老将で、その貫禄は映画全体の格を底上げしている。さらに真栄田郷敦演じる尾形百之助が今作でいよいよ本性の一端を見せるシーンも見どころのひとつ。原作ファンなら前のめりになるはずだ。
10-FEETの音楽を映画館の音響で
前作に続いて主題歌を担当するロックバンド・10-FEET。映画館の轟音スピーカーで聴くとその迫力は段違いだ。「エンドロールで鳥肌が立った」という感想がSNSに溢れているのも納得の仕上がりとなっている。
この週末、予習済みなら映画館へ直行するだけ
「シリーズを通して観てきたご褒美みたいな映画だった」「金ローで復習してから行ったら感動が2倍になった」——公開2週間を過ぎた今も口コミは増え続けている。全国418館(IMAX60館を含む)で上映中。IMAXで観てこそ真価を発揮する。金ロー2回分を予習済みなら、あとは映画館のチケットを取るだけだ。


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