アクション派も絶赛!『モンスターハンターストーリーズ3』がゲーマーの常識を覆した理由

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「ストーリーズってRPGでしょ?」と敬遠していたモンハンファンに言いたい――メタスコア87点は、嘘をつかない。

2026年3月13日に発売されたCAPCOM『モンスターハンターストーリーズ3 運命の双竜』が、ゲーム界隈を静かに、しかし確実に揺らしている。Nintendo Switch2・PS5・Steamの3プラットフォーム同時展開という体制でリリースされたこの作品、発売直後から「シリーズ最高傑作」という声がSNSを席巻した。

なぜ今、RPGのモンハンが評価されるのか

モンスターハンターシリーズといえば、多くのプレイヤーにとってアクションゲームのイメージが強い。2018年の『ワールド』、2021年の『ライズ』、そしてそ2025年の『ワイルズ』と、ハンティングアクションの金字塔を打ち立ててきたシリーズだ。そんな中で「ストーリーズ」は異色の存在だった。ターン制RPGというジャンル、モンスターを仲間にする「オトモン」システム――アクション派のプレイヤーからは「別ゲーでしょ」と思われがちだったのが正直なところ。だが今作は違う。メタスコア87点という数字がその証明だ。近年の人気タイトルをも上回る水準であり、批評家たちが口を揃えて「完成度が高い」と評価したゲームにのみ到達できるゾーンだ。

「オトモン」が変えた、モンスターとの向き合い方

ストーリーズシリーズの核心にあるのが「オトモン」システム。モンスターの卵を孵化させ、自分だけの相棒として育てるこの仕組みは、ある意味でモンハン世界観の裏側を体験させてくれる。ハンターとして何度も倒してきたリオレウスが、今作では隣に並んで戦う仲間になる。このギャップが、長年のモンハンファンほどグッとくる。3作目となる今回はオトモンの種類がさらに増加し、育成の幅も大幅に広がった。

Switch2とPS5で同時展開――CAPCOMの本気

今作で特筆すべきはプラットフォーム戦略だ。Nintendo Switch2・PS5・Steamの3プラットフォーム同時展開は、「できるだけ多くの人に届けたい」というCAPCOMの意志表明とも読める。Switch2の携帯モードで通勤中にプレイし、PS5の大画面でじっくり腰を据えて進める――そんなライフスタイルに合わせた遅び方が現実になった。RPGというジャンルとの相性も抜群で、ターン制ゆえにいつでも中断・再開できる点が多忙な大人ゲーマーには刺さる。

「シリーズ最高傑作」と呼ばれる理由

発売から1週間も経たない間にSNSには「モンハン史上最も感動した」「ストーリーが深い」という声が相次いでいる。過去2作が穏み上げてきた世界観とキャラクターに、さらなる深みが加わった「運命の双竜」というサブタイトルが示すドラマ――ネタバレは避けるが、序盤から引き込まれる展開が続くことは断言できる。ターン制RPGが苦手というプレイヤーでも、モンハンの知識があれば駔染みのあるモンスターたちが戦略の幅を広げてくれる。「苦手ジャンルだから」という壁を、作品の力で軽々と乗り越えてくる――それが今作の本質だ。

メタスコア87点という数字が気になった方、まずはトレーラーを見てほしい。きっと、プレイしたくなる。

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